山林に置き去り |
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| こんばんわ。 昔は姥捨て山とかあって、 年を取ったおじいさんとかおばあさんとかを、 山の中に捨てに行く っていうのがありました。
そういうことをしていました。 何故そういうことをしていたのか。
それは、極端にいうと コスト削減です。 人間。生きていればコストがかかります。 つまり最低限食事をする必要があります。 だから、それがコストですね。 かわりに労働を行い、それ以上のものを生み出す。 これによって、コスト以上の利益をえることができるわけです。
ですが、歳をとってくるとそういうわけにはいきません。 だんだんと動けなくなってきて、 やがてはコストだけで利益を得られなくなる。
なので、昔は山に捨ててきて、 それでコストを削減していたんですね。 でも今は違うみたいです。
最近話題になっているのが、 児童を山林に置き去りにするというしつけ。
どうやら、これはやっているようです。 北海道で有名になりましたけど、 同様の事を金沢市でもおこなっていたんだとか。
平成の世は、姥捨てではなくて、 児童捨て山 となっているのかもしれませんね。
こわい こわすぎる。
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6月4日(土)18:56 | トラックバック(0) | 趣味 | 管理
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